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顔たち、ところどころ
解説
アカデミー賞ドキュメンタリー部門ノミネート、カンヌ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞など、世界の映画祭を席巻!「ヌーヴェルヴァーグの祖母」とも呼ばれる女性映画監督の先駆であり、2017年にはアカデミー名誉賞を受賞したアニエス・ヴァルダ。そして、大都市から紛争地帯、様々な場所で、そこに住む人々の大きなポートレートを貼り出す参加型アートプロジェクト「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られるフランス人アーティストJR(ジェイアール)。『顔たち、ところどころ』は、そんなふたりがフランスの田舎を旅しながら、村々に住む市井の人々と接し作品を一緒に作り残していく、ロードムービー・スタイルのハートウォーミングなドキュメンタリー。 映画監督アニエス・ヴァルダ(作中で87歳)と、写真家でアーティストのJR(作中で33歳)は、ある日一緒に映画を作ることにした。JRのスタジオ付きトラックで人々の顔を撮ることにした二人は、さっそくフランスの村々をめぐり始めた。 アニエスのだんだん見えづらくなる目、そしてサングラスを決して取ろうとしないJR、時に歌い、険悪になり、笑いながら、でこぼこな二人旅は続く。「JRは願いを叶えてくれた。人と出会い顔を撮ることだ。これなら皆を忘れない」とアニエスはつぶやく。願いを叶えてくれたお礼にと、彼女はJRにあるプレゼントをしようとするが・・・。
(C)Agnes Varda-JR-Cine-Tamaris, Social Animals 2016
(C)Agnes Varda-JR-Cine-Tamaris, Social Animals 2016
作品情報
監督 | アニエス・ヴァルダ |
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出演者 | アニエス・ヴァルダ、JR |
メーカー | マイシアターD.D. |
レーベル | マイシアターD.D. |
ジャンル | 洋画、教養・ドキュメント |
上映時間 | 89分 |
配信開始日 | 2019-07-05 |
制作国 | フランス |
制作年 | 2017年 |
音声 | フランス語 |
字幕 | 日本語 |
対応端末 | PC/Android/iPhone・iPad |
※無料クーポンの対象作品です
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